756人が本棚に入れています
本棚に追加
舞子
「…ありがとう!誠は告白するのが遅すぎるよ。ずっとうちは待ってたんだよ!うちで良かったら付き合ってね。」
俺
「え…………まじで?本当にいいの?」
正直告白してうまくいくとは思ってなかったので俺はすごく驚いた
舞子
「だから、何回も言わせないでよ!いいよ、付き合おう。」
俺はその言葉で喜びが爆発した
気づいたら夜景にむかって大声でよっしゃーと叫んでいた
舞子
「ちょっと、恥ずかしいからやめて!誠、たまに居酒屋でバイトしてるじゃん、その時客で行ったんだけど初めて見て一目惚れしてた。」
俺は、当時金がなくなると叔父さんがやってる居酒屋で働いて金をもらっていた
俺
「俺、舞子の事めっちゃ大切にするからさ」
2人は笑いあったキスをした
とても幸せだった
最初のコメントを投稿しよう!