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この物語は俺が中学2年生の時から始まる
俺はいつも通りだるそうに学校にむかっていた
俺の中学は地元では結構あれている有名な中学だった
俺は教室につくといつもの用にだるそうに机に座った
すると横から誰かが喋りかけてきた
香奈
「今日も遅刻?真面目に学校こいよバーカ」
俺
「は???お前にだけは絶対にそんなこと言われたくないわ!今日、たまたま学校来てるからって調子のんなし!今日は髪をセットするのに時間かかったんだよ」
香奈
「誠は、髪セットしてもきもいから変わらんよ!」
と言って香奈は爆笑した
香奈とは小学生の頃からの仲で口が悪いけど実は友達思いのめっちゃいいやつ
見た目はただのギャル、でもこいつが俺の人生でなくてはならない存在になるのをこの時俺はまったく気付かなかった……
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