始
8/8
読書設定
目次
前へ
/
65ページ
次へ
「…勝手にすればいい」 少年は冷たい口調で言った。 「んじゃ、そうさせていただきます!」 昊は嬉しそうに笑った。 どうもこの顔に弱い。 (人間って…変だ…) 少年…ヨウは思った。 (特にこいつ…昊…) ある夏の始め… 一人の夢狩と一人の人間…出逢う筈の無かった二人の少年は出逢った。
/
65ページ
最初のコメントを投稿しよう!
44人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!