秘密特訓!!

2/10
前へ
/114ページ
次へ
ギン「アハハ…そこはダメ!もっと上だって…あっそこ!そのまま動くなよ。俺が、かずタンに合わせるから…くすぐったいよ。」 カズハ「だって! こんなこと、したことないし…わかんないよ!初めてなんだから怒らないでよ。」 ギン「怒って無いけど…そんなこと言ったら、俺だって初めてだし! 大体、体勢に無理があるんだよ。かずタン小さ過ぎるよ!」 カズハ「違うよ。銀太郎が大き過ぎなの! だから上手に口に入れられないんだから! そんなこと言うなら別の人としたら!」 ギン「ごめん。優しくするから…もう一度やってみよ。ね。」 タケ「ブホォ!!お前らヤダ!! 会話がエロ過ぎるぅぅ。」 俺達の隣りに居た竹山がうどんを噴出した。 「プハ~。」竹山の羽織ったブカブカのコートの中から顔を出した美少女はビールを飲んだ親父の様な声を上げた。 これは竹山の彼女で学校1の美少女…金沢二実だ。
/114ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3193人が本棚に入れています
本棚に追加