大地と明菜

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そんなこんなで学校に到着した2人 学校には既にかなりの人数が登校していた。 2人は掲示板に張り出されている クラス発表を待っている バサッ いよいよ張り出され2人は自分の名前を探す。 「1組…2組…3組……あった!」 2人は全く同じ様に呟きながら自分の 名前を見付けた 2人とも6組。 「なんだまた明菜と同じクラスじゃん!」 「今年度もよろしくね大地!」 明菜は少し顔を赤らめながら言った 俺はソノ意味がわからなかったが 気にせず「よろしく」と一言。
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