半泣きのラン

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~??? ラン「夢か…」 ジョー「目が覚めたか…」 ラン「イテテテ」 レン「ダッセェ…、政治結社に車ぶつけたせいでリンチよ…」 ラン「ここはどこなんだ??」 レン「どうやらここは悪党の事務所の近くらしいな。俺達を死体に変えて敵の事務所に捨てる予定が…」 ラン「少し様子を見ようか」 チンピラ「あぁ?死体が喋ってるぜ」 チンピラ2「ホントだ」 チャッ!!銃を取り出した!! ラン「目…目まいが」 チンピラ「ん?」 バタン!! チンピラ「無駄弾使わずに済んだぜ」 ラン「それはどうかな?」 チンピラの足の間接に足を絡ませてこかした!! 鉄拳6ドラグノフの技より ラン「死ねや💢💢」 そのままチンピラの背中上に乗り首をへし折った!! ガキッ!! ラン「てめぇも殺されたいか?」 チンピラ2「…ちくしょう!!」 ジョー「ウラァ!!」 チンピラ2の首を掴みねじり回した!! グチャグチャ!! バタン!! ラン「銃が手に入ったぜ」 ジョー「こっちはドスだ」 レン「ランさっきの足技どこで覚えた?」 ラン「👊鉄拳のドラグノフの技だ…実際にプロレスラーも愛用している✋」 レン「へぇー」 ジョー「とりあえずこの街が何処なのか?調べなくては!!」 ラン「その前に腹拵えだ」 コンビニに行く ラーメンだけ買う ラン「はぁ…寒いな。」 レン「だからラーメンがうまいんだぜ」 ラン「ん?あれ見ろよ」 ジョー「クッチャクチャ」 コンビニ店員「払いません!!」 チンピラ「俺は雷男組の者や!!早くボディーガード代金五万払えや💢💢」 ラン「雷男組か…」 レン「奴等を探るのか?」 ジョー「それが俺達の仕事だ」 ラン「見ろよ他にも恐喝してる…しかもさっきの組の名前をあげている。」 レン「一般市民に手を上げてるぞ!!」 シャキッ!! ジョー「一暴れするか」 ラン「待て、今動けば捕まる」
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