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??「もう一人来たわね。」
すると、魔法陣が現れた瞬間、扉が現れた。
扉が開くと、女性が現れた。
ユキ「ここは、願いを叶えてくれる店で、次元の魔女、侑子(ゆうこ)さんですか?」
侑子「ええ、そうよ。あなたの願いは?」
ユキ「私の願いは…自分の居場所を探すこと。」
侑子「それもまた難題ね。さんにんとも。いいえ。四人ともかしら。その願い、あなた達がもつ、もっとも価値あるのでも払いきれるものではないわ。」
ユキは少年の顔を見ると、悔やんで顔をしていた。
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