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その途端クラスの男子の目が美姫一点に集まった
そして・・・
みんなが一斉に押し掛けたその勢いで俺は飛ばされ教室の端に転がっていた
「 いって～な！！ 絶対いつか殺す！！ 」
「 大丈夫？？ 」
声をかけてくれたのは前の席の久遠 真由美だった
「 良かったら私とペアになってくれないかな？？ 」
これは、天使のささやきか！？
俺は迷わず
「 お願いします 」
といった
断るかこんなお誘い
断るやつがいたらそいつは単なるバカだ！！
久遠がよろしくと手をさしのべた手を俺もよろしくといって握手した
俺の前に今！！
女神が降り立った！！
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