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次の日の俺はもう悲惨だった。
昨日泣いたせいで目が腫れていて目の下にくまができていた。
親友の拓には
「おっ!?お前朝からどーした?その調子じゃー真理ちゃんに振られたか?(わら」
ビクッ!
冗談でいったのだろう。でも本当のことを言われた俺はびくつくことしかできなかった。
「・・・おっ!おい、嘘だろ?あんなに仲よかったのにどうしたんだよ!?」
「ははっ…俺もわかんねーよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
好きな・・・好きな奴が、出来たんだって」
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