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別れたくないと思ってるとヤッパリすぎる時間は早く、下校の時間が来てしまった。
「真理ーかえろー」
『うんw』
もう少しでお別れだ・・・
もう少し、もう少しだけ私にいい夢見させてね、
ー・-・-・-・-・-・ー
別れのときがきた。
「んじゃぁ真理。明日も同じ時間に迎えに来るな。しっかり支度しとけよ!?(わら」
『・・・いぃ。』
「えっ!?なんて言った?」
『明日から迎えにこなくていいよ。・・・私たち・・・別れよ!』
「はっ!?真理?嘘だよな?
なんで、俺真理に嫌な事した?俺やだよ・・・。」
『ごめん、和は何も悪くない。和といれて楽しかったし、今も付き合えてよかったって思ってる』
「じゃぁ『ほかに好きな子が出来ちゃったの、ごめん』
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