1人が本棚に入れています
本棚に追加
とある冬道を俺は歩いていた
一台の黒い車が、俺の歩く隣に止まり助手席の窓が開いた
幸洋とその母が顔を出し、母は「久しぶりだね!」って俺に言っていた!!
~幸洋が事故にあったのは夢だったんだ~
そう思って俺も「久しぶりだね!」と言った。
その矢先
幸洋が俺に何か話しかけている。
でも声がない…
何かを伝えようと話している
でも何を言っているのか分からない…
これが夢だと思った時
少し切なく少し幸せな夢は終わった
最初のコメントを投稿しよう!