君が俺に伝えたかったこと

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とある冬道を俺は歩いていた 一台の黒い車が、俺の歩く隣に止まり助手席の窓が開いた 幸洋とその母が顔を出し、母は「久しぶりだね!」って俺に言っていた!! ~幸洋が事故にあったのは夢だったんだ~ そう思って俺も「久しぶりだね!」と言った。 その矢先 幸洋が俺に何か話しかけている。 でも声がない… 何かを伝えようと話している でも何を言っているのか分からない… これが夢だと思った時 少し切なく少し幸せな夢は終わった
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