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“半人前の契約されし者″
姫神月夜一tukuyo himegami一
能力:契約した者の能力と技を行使する程度の能力、満月の夜に女の子になる程度の能力
危険度:極低
人間友好度:極高
主な活動場所:冥界
『東方妖月記』の主人公。主人公なのに、かなり半人前、他小説のキャラによくやられる(*1)。
幻想郷には八雲紫に連れて来られた。
他の外来人同様、帰る気はないということ。
容姿は中背に女の子顔。よく女の子に間違えられることがあり、落ち込む。
過去に肉体兵器の実験体にされて、完成したかと思われたが途中で邪魔が入り、失敗。そこからは研究所側からは接触がなかった。
そのせいもあってか、他者からの気持ちには言われるまで気付けない。俗に言う鈍感(*2)である。
妖夢のあからさまな態度にすら気付けない。
因みに⑨ではないと妖夢から情報提供がある。
戦闘は半人前、瞬歩という人間離れした技を使うのだが初見にしか効かない。
~武器と能力~
妖夢と同様、剣術を扱う。能力から様々な剣や刀を投影して戦う方式(*3)。
能力の契約は、簡単に言うと式神と原理は同じらしい。
現在の契約者は黒空と呼ばれている悪魔(*4)。紅魔館の主であるレミリア・スカーレット。冥界の管理人である西行寺幽々子、と確認されている。
契約した者の能力と技を操ることができる…つまりはスペルカードなどを扱うことができるとのこと。
~日常~
冥界に存在する白玉楼に住んでいる。
朝は主人である幽々子よりも早く起き、朝の清掃を行う。
昼は鴉(*5)や妖夢と剣の修業をしながら、昼の清掃をする。
夜はまた最後に清掃を行い、就寝する。
この時、侵入者を発見した場合、殺気がなければそっと追い返す。
~目撃報告例~
・掃除が大好きで見るといつも掃除をしている。
(鴉)
そこまで大好きなのだろう。
・見ていて歯痒くなるくらいに鈍感だ。
(九十九 迅)
貴方が言うのはどうかと思う。
*1 半人前だから
*2 主人公のステータス
*3 黒空の能力
*4 自称
*5 チート
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