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「ちょっ―チャミ!?」
ずんずんと俺の手をひきながら歩く目の前のチャミ。
「どこいくわけ?」
しかもさっきから俺の言葉は無視。
「チャミ?」
そんなこんなで思いっきり手をひかれて連れてこられた場所はどっかの物置で。
後ろ手に鍵を閉められれば本格的に心臓が速く鳴り始める。
「チャ「ユチョンヒョン。。」
遮るように名前を呼ばれて大好きな匂いが鼻を掠めたと思ったら
次の瞬間には抱き締められていた。
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