hot sweet milk

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「いやいや。さっきまでおまえ嫌がってなかった?」 抱きついたり人前で軽くキスしたり 常日頃から表れやすい俺の行動を嫌がるのはチャミの方で。 「何?なんで不機嫌になってんの」 「……だけ―いんです。」 「ユチョンヒョンだけでいいんです。」 「は?」 全く意味がわからないんだけど。 「だから…」 ポカンとしている俺に向けるチャミの顔は何故か真っ赤で 「僕のこと知ってるのはユチョンヒョンだけでいいんです!!」 やべぇ。 このどうしようもなく可愛いやつ、どうにかしてよ。
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