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「ほら。」
そんな中でユチョンは愉しそうに笑いながら一つになった僕の腕を誘導していく。
「ン…―ンンッ!!ァ…ッ!…―」
「あーぁ、タオルもぐちょぐちょ。」
そんな努力も虚しく手を届かせようにも腕が固定されてる為に掠めるだけで
「気持ちいいんでしょ?
「ん…ァァ…―!!。」
痛いくらいに握りしめられて
痙攣を起こすように身体が引きつく。
「口で、言って?」
この人は
どれだけ僕を引き剥がせば気が済むんだろうか。
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