第二章:酒は飲んでも飲まれるな

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迅「わ、わわわわ……」 千秋「…こりゃひでぇ…。」 迅「わしのソアラがぁぁぁぁ!!!」 音のしたところへ行くと、迅のソアラと見覚えのあるペケジェイが正面衝突していた。 辺りにはボンネットに使われてるカーボンの素材がバッキバキに砕け散って散乱し、ラジエーターがいっちゃってるのかLLC(冷却水) がだだ漏れになっていた。 それを見て迅は某教頭の如く叫んでいた。 夏樹「ってー……つぅかここ何処だ?294のはずなのにジャ●コとケーズ●ンキと●族の森がねぇぞ…」 千秋「な、夏樹!?何でおめぇがここに!?」 夏樹「千秋!?…まさかこんなとこで会うとはな…タイマンだオラァ!!」 千秋「……残念ながらお前の相手は俺じゃねぇ…。」 夏樹「あぁ!?どういう意味…………だ………?」 迅「俺のソアラをこんな姿にしたのはてめぇかぁぁぁ!?」 そこには鬼の形相をした迅が君臨していた。 夏樹「じょ、上等だ!てめぇから…迅「おるぁ!!」ぶげら!?」 夏樹が最後まで喋る暇無く鉄拳制裁を食らわす迅。 / 秘技!縞パンテンセー!! \ \ヘンタイガ4ニンイル!!/ 千秋「…まさにソアラの最強(凶)パーツだな…色々な意味で。」 ハゲフルボッコ中…
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