第二章:酒は飲んでも飲まれるな

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迅「ふぅ…すっきりした♪」 数分後。 そこには夏樹をフルボッコにして顔をテカテカさせた迅と肉塊が一つあった。 千秋「哀れだな…。夏樹。」 千秋は夏樹に哀れみの視線を送っていた。 迅「しゃあないな…本当はあんま能力使いたくねぇんだが…」 そう迅は呟きながらオシャカになったソアラに手を触れる。 すると… カッ!! 千秋「!?」 辺りを光が包み込み、光が止むとそこには新車同然のソアラが佇んでいた。 千秋「なっ!?」 迅「ついでにこの馬鹿野郎のXJRも直してやるか。」 カッ! そこにはソアラ同様に新車同然のXJRが直っていた。 迅「くっ…」 フラッ 突然迅がふらつく。 千秋「迅!?大丈夫か!?」 千秋が駆け寄り、迅を支える。 迅「すまねぇ。目眩がしただけだから大丈夫だ。能力を連続で使って少し疲れただけさw」 笑いながら迅は話す。 千秋「そうか…なら良いんだが……ところで能力ってのは?」 迅「千秋は知らなねぇのか。…能力ってのはな…」 青年説明中… 迅「ってなわけだw」 千秋「なるほど。…というか作者手抜きしやがって…」 迅「メタんなwww」
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