酒場の主人 ローグ

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ロンは呆気に取られていた 「おい!なに勝手なことしてるんだ!」 ロンが怒鳴っている 「あら! あなたこうしない限り、先に進めないじゃない! だから、あなたスタちゃんを連れてきたんでしょ?だって、このままでは、危険だから。それは、すぐに理解できたみたいね。 あなたは賭けに出た。 そして、あなたは勝ったわ! 私は協力するつもり!なんでも!あなたが許すならだけど。なんかスタちゃんもまだまだ改善の余地ありみたいだし!」 ロンの声は、震えていた 「なんで、なんでそこまで… 俺は・・・」 ロンの言葉が止まる… 「あのことはね…… でも、今は2人目のかわいい子供ができた!それはうれしいことじゃない?違うかしら?子供を守るのは大人の勤めよ!ウフッ!」
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