第一章 痛み

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    ガララッ 『セーフ!』 『ったくお前らはまた遅刻か!』 『も~走れない~‥』 『先生ぎりぎりセーフだろ?』 『なわけないだろ!!!』 『えー先生大目にみてよお‥』 『そーだよ!てか元はと言えば優乃が悪いんだろ?』 『え~あたしー?』 『あーもー分かったからお前ら座れ!!!』 『座るから遅刻無しね☆』 『ったく堀越は‥ほら森下も座れっ』 『はあ~い‥』 毎日毎日こんな感じから あたしの朝が始まります  
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