仁也物語

3

-T「真香たち寝かせたら？」

J「ソファーでいいかな？」

K「起きる可能性も(笑)」

J「座りながらだっこすればいいよね？」

K「そーだね！先メイクしちゃえば？」

J「竜騎おけねぇよ？」

U「俺だっこするょ？」

J「まじ？横抱きじゃなくても平気だからな？」

U「わかった！」

J「じゃぁお願いします」

U「りょうかいです」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

K「どした？ジーッとみて(笑)」

仁也「ママが２人いるみたいだね(笑)」

-T「そうだな(笑)」

U「たっちゃんママに見える？」

仁也「うん！竜騎のママみたい！」

K「えぇ～竜騎のママはママだよ？(笑)」

仁也「そーだけどね？なんかたっちゃんもママみたいってことだよ？」

K「仁也にはそーみえるんだ(笑)」

仁也「うん！でたっちゃんのだんなさんはゆーち！」

N「ﾌﾞｯ」

T-「きたないぃ～」

U「そっかぁたっちゃんははなまると結婚すんのかぁ(ё_ё)」

K「（ﾎﾞｿ）プロポーズまだなの？」

U「（ﾎﾞｿ）まだなの(ё_ё)ヘタレだからねぇ」

K「（ﾎﾞｿ）たっちゃんから言ったら？」

U「（ﾎﾞｿ）言わせないと意味ないじゃん(笑)」

K「（ﾎﾞｿ）小悪魔」

U「まぁなかまるにプロポーズされてもねぇ(ё_ё)」

N「ｳｯ」

T-「なに？まだしてないの？」

N「そーゆーお前はどうなんだよ」

T-「したよ？ねぇ？こーき」

-T「えっ？あっうん///」

K「まじ？いつ？ちょっと教えてくれたっていいじゃんかぁ」

U「おれだけじゃんﾁﾗ」

N「ｺﾞﾎｯ」

ｶﾞﾁｬ

J「ただいまぁ………でなんでこーきは顔赤くなってんの？」

K「こーきねプロポーズされたんだって！！」

J「まじ？？いつだよ？」

T-「昨日(笑)」

JKU「昨日？？」

真香「ﾌｪｯ………」

K「あっ！ごめん」

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

J「かず？メイクしてこい」

K「じゃぁ真香おねがいね？」

J「おう！」

K「こーきその話後で詳しくな？」

-T「わぁったよ///」

仁也「パパぁ」

J「ん？」

仁也「おしっこー」

J「ちょっまだだぞ？」

仁也「うんっ」

J「トイレ連れてってくる！」

U「りょうかい！」

J「仁也いこ？」