最愛なあなたとの物語

始まり

食べ終わって
ガストを後にして
帰る方向へ向かった。

そしてまた待ち合わせした場所に止まり
彼から
「つか、彼女なってや」
って言われた。

ん？

ん？？

ぇーーーー

思わずなんで？と答えてしまっていた。

「気に入ってもらえなかったならいいけど」

そうぢゃないけど…私なんかでいいの？

「お前がいい」

そう言われて思わず頷いてしまった。

一目惚れってやつ？

なんか嬉しかった。

彼が私を気に入ってくれたことがすごく。