第三話 憎しみを背負ったど~る

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第三話 憎しみを背負ったど~る

彰:第三話 憎しみを背負ったど~る 紅蓮:本当によかったのかよ?仲間置いてきちまってさ 彰:大丈夫だよ。ってかあんな大人数で行ったら邪魔だろ   あいつらには悪いけどな 来夢:だから、真夜中にしたんだね 紅蓮:それで来夢、これからどうするんだ?? 来夢:なんかこの砂時計、力を増してるみたいなんだ 彰:それで? 来夢:これで俺が未来からこっちにきたときに見えた色があるんだ 紅蓮:見えた色? 来夢:俺の緑、紅蓮の白、彰の赤 紅蓮:何かイタリアの国旗みてぇだな 来夢:あと、紫 紅蓮:むらさきぃ~?どんな戦隊ものだよ 彰:うるさい!!黙ってきいてろっ!! 紅蓮:痛っ!?痛いって彰さん!! 彰:じゃあ、今度はその紫の紋章のある奴を見つければいいんだろ? 来夢:これまでみたいに上手く見つけられるといいんだけど 彰:大丈夫、心配するな .
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