第三話 憎しみを背負ったど~る

3/4
5人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
遊希:…それはこちらの台詞だな。 こんな真夜中に子供に女、貧弱そうな男三人で何をしていた…… 紅蓮:ははっ!!残念だな、来夢は男だ!! 遊希:何を感知がいしてるんだ 彰:あれ?なぁんだ、バレた…?? 来夢:だからか!! 紅蓮:な、なんだなんだ? 遊希:何をしている。こっちだ 来夢:やっぱり、悪い人じゃないんだ 彰:来夢、良かったな 紅蓮:え?おいっ!?ちょっと待てよ!? 来夢:俺は来夢。お兄さん、名前は? 遊希:遊希…… 来夢:そっか遊希か。俺、ね。未来から来たんだ。    さっき遊希を襲って来たのはど~るっていう、人間の命で作られた人形なんだ    未来はど~るにどんどん壊されて、みんな怯えて暮らしてる。    だから、遊希にもある紋章がある仲間を集めて、 一刻も早く未来を救わなきゃならない 遊希:そうか .
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!