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第六話 危険な香りのど~る
夢落:第六話 危険な香りのど~る
翠:ボス……?何か良いことあった?
夢落:翠。お前は私に忠誠を誓うか?
翠:勿論。ボスが一番。ボスが一番強いから
雷雅:HEIボス!!
翠:どうしたの?雷雅
雷雅:翠、俺はボスに用があるんだ。少し黙っててくれるか?OK?
翠:おーけー……
雷雅:ボス……。アイツ、目を覚ましたみたいだぜ
夢落:そうか……雷雅、私はしなければいけないことがある
雷雅:WHAT?じゃあ何か?俺がアイツをWATCHしてれば良いんだな?
夢落:すまないな、そろそろ宴が始まるものでな
雷雅:パーティ?OKOK、ノープロブレム。俺に任せときなボス!!
夢落:(クスリと笑って) あぁ、頼りにしている
翠:目を覚ましたの?
雷雅:あぁ、グットモーニングだ
翠:ぐっともーにんぐ?
雷雅:おはよう、って言う意味なんだぜ。ナイスな挨拶だろ?
翠:うん、ぐっともーにんぐ
雷雅:後は、そうだな……ハロー
翠:はろー
雷雅:そうだそうだ、なかなかナイスだぜ翠。
おっとあんまりお喋りしてられないんだったな、じゃあまた後でな。グッバイ
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