第一章 破壊のど~る

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紅蓮:おい来夢、来夢 来夢:ん、ん?あれ、ここは?俺はどうして…… 紅蓮:覚えて無いのか…?お前が呪文みたいなのを言ったらドールがその砂時計に 吸い込まれる様にして消えたんだよ。すげぇな… 来夢:力を持った者と通じあった時、この砂時計は本来の姿を取り戻す… 紅蓮:どう言う事だ? 来夢:これをくれた人が言ってたんだ。きっと俺と紅蓮の力だよ!! 紅蓮:(小さく笑って) さて、これからどうするんだ…? 来夢:紅蓮、この世界にはまだ紅蓮と同じ力を持った仲間がいるはずなんだ 紅蓮:じゃあ、そいつを捜しに行くとしますか .
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