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そして何故か母さんは神崎に昼飯を出し、今は楽しく仲良く“二人で”談笑をしている…
「それでね、海斗ったら――」
「えぇ!?そうなんですか?――」
話題は俺ということはわかるんだが、、
母さん、絶対余計なこと言うよな…つか、俺話に参加してないから!
「―うふふ♪あぁ海斗、買い物行ってきて?梨杏ちゃん、夜ご飯食べていきなさいね♪」
気付けば5時近くなっていた
学校は午前で終わったはずだから、1時前には家に帰ったと思う…
それからずっとこの二人は…
でもって夜飯に神崎を誘うだと!?
それは流石に俺が!っていうかコイツだって家があるだろう
「母さん、コイツだって家g「いいんですか!?是非戴いていきます!」
うおぉぉい!いいのかよ!?ってか帰れよ!お前が良くても俺が嫌だよ!!
「海斗、お願いね♪」
「はぁ?何でだよ、めんどくせぇ」
「いいじゃないの♪こんな可愛い子と一緒にご飯食べられるなんて、滅多にないわよ?」
そこか!
そこなのか!?
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