7人が本棚に入れています
本棚に追加
アダムとイブは神様の言い付けを守り幸せに暮していました。
ある日イブはいつもより離れた場所に行き果物を探していました。
イブは蛇に出逢い、言われました。
蛇『あの丘の一番てっぺんにある赤い実が美味しいよ』
イ『でもあれは神様がたべてはイケナイと言っていたわ』
蛇『あの実は知恵ノ実というんだ。神様と同じ位の知恵を得られる。』
イ『教えてくれてありがとう。』
イブはアダムに相談する事にし、蛇と別れました。
イブはアダムに会いさっき蛇に聞いた話をしました。
ア『食べに行こう。ひとつ食べてもきっと神様は分からないよ。』
イ『きっと神様は気付くわ。』
ア『大丈夫だよ。行こう。』
イブは乗り気はしなかったけれど、アダムが心配なのでついて行くことにしました。
最初のコメントを投稿しよう!