出会い~初めまして~
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俺は背中がじっとりと濡れるのを感じた ドアノブをゆっくりと右へ回すと、やはり開いていた まさか・・これって? 息を殺し、恐る恐る中へと入っていく リビング・・ キッチン・・ 一階は何ともなさそうだ 俺はほっ、と胸を撫で下ろした どうやら俺の思い違いだったらしい だがその時、二階の部屋で何かが落ちる音がした カチャンッ!
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