🐟基本降りずにギリギリまで常に戦う気持ちが大事🐟

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秋刀魚において降りるというものはあるようで無いものだと思ってます なぜなら四麻に比べツモ上がられる率が高いから これが原因です でも裏を返せばツモ上がられる率が高いならばツモ上がれる率も高いということです リーチごときに毎回びびっていてはツモられてばっかりです 戦いましょう 降りるために麻雀やってるわけじゃありません 勝ちに行くなら攻めないと 先行リーチが必ず勝つわけじゃない ダブリーしたから上がれるわけじゃない 四麻よりも秋刀魚はひよらないことが一番大事です ただ、なんでもいらないから切ってく腰振りゼンツじゃまだ降りた方がマシです よく言われる まわる しのぐ などですね 一歩交代しながらも反撃のチャンスを常に伺う これ大事 例えば先の手牌 99m13(赤5)689s23(赤5)79p でリーチがかかりました 現物は字牌が少しと1m38s15pだとします では現物を切りますか?自分のツモを無視で自分ならまずは9m二枚と考えます この手牌、場の状況から自分のいける役(切れる牌)は何か?など、ツモ番が来る前に先に色々考えます 一瞬でもこの考えることが大事 毎回長考できません 将棋や囲碁ではないので これに関しては自分も勉強中です あらゆる場合を想定しておくと自信のある一打になりますから 自信=戦う力(意欲) だと思います さて問題のツモですが ツモがストレートに2s4s6pなど入るならまず9m払って様子見で ツモが対子よりなら現物合わせながらチートイツへ こっからでもチートイツ作りますよ 戦います ただ相手は一人じゃないので もう一人の打牌にも気を配りながら場の状況、ツモの流れを見て最善策を考えていきます だから個人的には 四麻より疲れます 展開早いので ただバトルの機会が多いのでおもろいです リーチの当たり牌のギリギリをくぐり抜けて上がりを勝ち取る(奪い取る) ここに秋刀魚ならではの魅力があると思います なので秋刀魚ばかりやってると 四麻が突っ込みやすくなります(笑)最近は治りましたが ここの章はマンガ「天牌」を読んで頂けると伝わりやすいです(笑)影響をモロに受けたので
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