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かごめは御神木にある犬夜叉の跡に触れた。 かごめ(犬夜叉・・・覚えてる?あたし達、ここで初めて逢ったんだよ?) 犬夜叉「ああ、覚えてるさ。」 かごめ「犬夜叉!?」 かごめが振り返るとそこには、言霊の念珠をつけた犬夜叉がいた。 かごめ「よかった、犬夜叉!!」 かごめが犬夜叉の方へ近づいた。 かごめ「どれだけ心配して・・・あ・・・」 かごめが犬夜叉をよく見ると、犬夜叉が透けていて後ろの景色が見える。 かごめ「犬夜叉・・・」 犬夜叉「すまねぇ、かごめ。俺はもう・・・」
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