1人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
「愛と青春の旅立ち」
(原題An Officer and a Gentleman)
1982年8月13日公開
監督 テイラー・ハックフォード
主演 リチャード・ギア デブラ・ウィンガー
言わずと知れた名作ですね。
これも見たのはかなり前ですが、私が生まれた年に公開されております。
ジョー・コッカーと、ジェニファー・ウォーンズが歌った主題歌を聞いた事がある方も沢山いると思います。
あらすじ。
海軍士官学校へ入校したザックことリチャード・ギア。
いやぁ若い、若いw
現代で言うところのかなり生意気なあんちゃんですがw
さっそく上官である鬼軍曹からシゴキを受けたり、大変な日々を送る中で友情が芽生えたり、厳しい訓練に脱落する者がいたり,,,
海軍士官学校のある町の工場で働くポーラ(デブラ・ウィンガー)と恋に落ちて、でもザックも生い立ちとか抱えてるもんとか色々あってうまくいかなくて。
友人と、そこへ絡む悲しい恋の末路。
良い映画だったなとは思うんですが、覚えてるのは鬼軍曹のセリフの「オクラホマには牛とホモしかいねぇ」ってセリフですねw
あと士官学校を卒業した後は、そっこう軍曹の階級飛び越えちゃうから、卒業した途端にザックが軍曹にタメ口で軍曹が敬語使ってましたって覚えてんの軍曹がらみのことばっかだなw
最後、士官学校を卒業したザックがポーラを迎えに行くシーンは良いです。
しかしどうも戦争とか星条旗と硫黄島とか絡んでる映画は苦手です。
パール・ハーバーとかね。
原子爆弾とか。
実際にあったことなんですけど、考えすぎて止まらなくなっちゃう。
目指せ核廃絶。
最初のコメントを投稿しよう!