秋山「君の頭はどうなってんの?」

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エリー「神崎様はごく普通に小学校、中学校、高校と通われ、中堅大学に通われました」 フクナガ「で…直はモテてたのかい?」 直「ちょっとフクナガさんっ」 秋山「気になるな」 直「秋山さんまでっ!」 エリー「…神崎さまはその天然ぶりが多くの男性を魅了しておりました…が、彼女自身は自分が好意を抱かれてるとは思ってはおらず、付き合った人数は三名のみです」 フクナガ「はぁーん?アンタ、モテるんだねぇ」 秋山「…天然っつーか…鈍感だろ」 直「失礼なっ!私は鈍感じゃありまs…「「鈍感」」 エリー「では、私は失礼しますね」 直「あ、エリーさん、ありがとうございました!」 エリー「…いえ、これも仕事ですから」
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