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つまり人識に怒られなれていたのだった・・・・・
クスっと笑い声が聞こえた蒼織はどうやら彩織の姿をみて笑いだしたらしい
彩織もまた蒼織の姿をみて噴出して笑ってしまったのだ
「まるで零崎をはじめっちゃったかのようだねぇ」
目を離した隙に舞織は逃げ出していた・・・・
「うふふ、逃げるが勝ちですよぅ♪」
流石、零崎人識の妹、逃げるのが早い
もう、人識同様
『逃げ曲識』ではなく二人して逃げの○○に改名すればいいのにと蒼織は思った
結局無残なハンバーグは何故か団子のつみれ汁風に変更になったのであった・・・・・
零崎蒼織――被害者A
零崎彩織――被害者B
零崎舞織――加害者C
―閉幕―
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