あくまで〈仮〉

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あくまで〈仮〉

蒼 「さぁ、さぁ、寄ってらっしゃい、みてらっしゃい!! これから始まるは零崎一賊愉快、痛快の物語でございます  観客の皆様は・・・」 夜 「つってぇえーー長いっつうのぉおお!!」 蒼 「えーいいじゃんか、人間劇場〈仮〉だしさ」 翡 「いや、よくないからね」 霏 「うん、あきられるね」 蒼 「いやぁ、始まりは大事だよ。うん、だってボク等は一部違うけど零崎一賊なんだから」 鶇 「えぇ、本当一部違いますわね」 蒼 「そこに物語(ロマン)はあるのだろうか・・・」 翡・霏「楽園の扉は開かれた」 夜「パクるなよ・・・」
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