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「………何だお前か。おはよう、明良」
「何だお前か。って言われると微妙に傷付くの知ってるか?」
「あぁ、知ってる。実際何でお前が俺と同じクラスなんだと激しく落ち込んでる」
「酷いなお前……。ホントはこの明良様と同じクラスになれて超嬉しいクセに!ツンデレか?隼人ww」
「このとてつもなくめんどくさい絡み方をしてくる下等生物には一応名前がついている。樋川 明良(ひかわ あきら)。いくら殺しても死なない永遠のサンドバックである。」
ふと明良を見るとスゴい勢いでいじけていた
「どうした、明良!そんなにいじけるなんて何があった!」
「……お前ワザと心の中でするはずの人物紹介口に出しただろ」
「あぁ!当たり前だろ!」
「マジ鬼畜……もう慣れちゃったけどね」
「じゃあもうちょい厳しくしても平気だな!」
「すいません、隼人様。もうこれ以上ツラくしないでください」
みたいな感じで下等生物を弄んでいたら
「相変わらずだな、お前ら」
と、声をかけられた
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