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彼女には度々すまないと謝っ
ている。けど僕は彼女がゆる
せなかった。
「キミはいったいいつになれ
ば胸が膨らむんだ?」
彼女がますます怒っている。
本当は僕は貧乳が好きだと言
うことしらずに・・・
「もうっトモ君なんて知らな
いっ」
彼女がぷいっとそっぽを向き
学校の支度をしている。あぁ
そういえば、荷物もって家に
きたのかぁ。
「もうっさきに言っちゃうよ
?」
僕はキミが好きなんだ。って
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