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「あれーっ?清水くん顔赤いよーっ?(笑)」
あたしはニヤけながらちゃかすように言った。
「別に赤くないしっ!//」
手で顔を隠しながら蓮は言う
「でも『かっこいい』とかやっぱり言われ慣れてたりするんじゃないの?」
「ファンの子たち大勢なら慣れてるけど、こうやって1人にめんと向かってゆわれたのあんまなくて・・・」
「え!?じゃあ付き合ったことわ!?」
「そんなんあるわけないしっ!」
えーー゚Д゚
こんなかっこよかったら絶対絶対モテただろうに・・・
「小学生の時は部活チーム入ってたし、中学も部活とそれから歌レッスンとかさせられてたから恋とかやってる暇なかったんだ」
「そうなんだ・・・何の部活やってたの?」
「バスケだよ」
バスケかぁ・・だから身長高いのかなぁ
って言ってもバスケのルールあたし全然しらないけど(笑)
「ちーちゃんごめえん!」
っとようやく優花が慌ててこっちに走ってきた。
「優花遅いよー!もう昼休み終わっちゃうじゃん!」
「ごめん!先生に呼ばれてたんだあ!って・・ええっ!?蓮様・・」
優花が後ろにふんぞり返るくらい驚きながら言った
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