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「…ーーただいまよりー、おまちかねの告白イベントタイムを開催します!!!!繰り返しますーえーー…」
「もうそんな時間かぁ、、、」
優花は深呼吸をしながら言った。
どうするあたし、、、、
直也に呼ばれてるのは行かなきゃだよね…
でもいったら蓮が優花のとこにいっちゃう、、、
どうしよう
「ちーちゃん」
沈黙をやぶったのは優花だ
「ちーちゃんっていつも隠し事するよね」
「え」
「いつも嘘ついてどっかいくよね。用事だなんとかだーとかゆって。」
それはっ…!
仕方がないよ。haruの時の仕事はしょうがないよ
「ごめん、、あはは、、そんなつもりないよ!」
「じゃあ、自分の気持ちも嘘つかないほうがいいよ」
優花はそう言ったあと立ち去っていった
あたしは一人残ったまましゃがみこんだ
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