3章

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―――――‐‐‐ あの夢をみてから数週間がたった 菜月がこんな事を言っていた 菜「そういえばさ、私の友達が一之瀬先生の事好きらしいよ」 唯「へー…そうなんだ」 今の唯にはこれぐらいの返事しかできなかった 唯は表情を悟られないように俯いた 菜「でね、今日告るらしいんだよ」 菜月はそんな唯に気付かずに話を続けた 唯「え…今日?!」 菜「うん!あっもう学校に着いたよ」 そこで2人はそれぞれの教室に向かった .
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