3章

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―――――‐‐‐ そして放課後 唯は菜月と廊下を歩いていた 唯(あれ?一之瀬先生?) 唯が見たものは 一之瀬先生が特別教室の所で 誰かと話しているところだった 唯「あれ、何してるのかな?」 菜「あっあれじゃない?告白!」 唯「あー告白かー…」 唯は内心焦っていた これまで一之瀬先生に 告白しようと考えた事もなかったから 唯「帰ろ!」 菜「はーい!ねぇ告白どうするのかな?」 菜月はいろいろ話していたが 唯はあまり聞いていなかった .
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