おとぎ話編

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おとぎ話編

やぁ、久方ぶりですねぇ。 第2章も私が、都市伝説を紹介していきたいと思います。 私の名前は……――。 […悪戯に名前を教えるものではありませんよ。] おやおや、鎌鼬さん。 嫌ですねぇ、スーツが痛むじゃないですか。 鎌鼬[君の名前は、誰にも話してはいけないおきて。 例え、紳士的と言えどもね。] ふふふ。 しかし、私は第1章から都市伝説を紹介した者。 見ていただいている方々には無礼極まりないでしょう? 鎌鼬[だからといって…! この世界はおきてを破るとただではすまな…] 少し、いいかい? 鎌鼬[…なんだ?] 君が言っている言葉が長すぎて、第2章がぐだぐだになるような… 鎌鼬[………。] とにかく、次ページから初める予定です。 休憩が。 鎌鼬[……(ええええええええE……。)]
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