俺vs魔王?

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俺はドアをおもいっきり蹴った そして俺は叫んだ 「魔王!!俺は王国の命令によりお前の……」 するとそこには… 「……大胆な奴は嫌いではないが着替え中に部屋に入って来るとは、どうやら死にたいらしい」 「お、お、お、女?」 そう俺が目にしたのはしましまパンツ…じゃなくて女の魔王だった。しかも年は俺と同じぐらい若くてすごく美人な魔王だった。 「は~や~く出ていけ!!」 すると魔王?は手のひらから火の玉を出して俺の方向に投げてきた。 俺はつい、しましまパンツに視線がいってしまい完全に油断していた。 「し、しまった!!」
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