エピローグ

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正直合格出来るほどの自信も学力も無い 周りでは喜びの声を上げてる奴も居れば泣いてる奴も居る 出来れば後者にはなりたくないな… 俺「頼む…合格しててくれ…」 隣で泣き声がして思わず顔を向ける 少し未来の自分を見ているような感じがして急いで掲示板に視線を戻した 俺「723…あった!俺、合格しちまった…」
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