序章

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 こんにちは水無月八雲です 今この現実を見て戸惑っています。何故かというと…… ここは何故か見覚えのある建物が建っている 「ネギまに出てくる麻帆羅学園に似ているような気がするんだけどな‥‥」 そう言って八雲は歩き始めた。 確か俺はトラックにひかれそうになった子供を助けて自分がひかれたはずなのに……傷までなくなっているな そう考えていると気配を感じたのか八雲は振りかえった。 「‥‥そこにいるのは誰だ」 すると木の陰から…… ??「やれやれ気付かれていたのか」 そういった人物はなんと…タカミチであった
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