―第一章―

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ザッ 夜月は桜の木の枝に飛び乗った しばらくすると3本の刀を持って下りてきた あすか「…なんだ…これは?」 夜月「あすかお姉ちゃんは馬鹿ですね~私に聞いて分かる訳ないじゃないですか!」 あすか「…」 あすかは少し殺気立った 夜月「ほらほら…そんなに殺気立ってるから人が来ちゃったじゃないですか…」 夜月はニヤリと笑った あすかは苛ついたのかギリッと奥歯を噛み締めた _
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