―第一章―

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斎藤が指さしたのは丘の上にある桜の木の根元 土方「…俺には何も見えないが?…まぁ人の気配がすんな…」 沖田「私は見えますよ!土方さんは見えないんですかぁ…もうそんな歳になっちゃったんですね…」 土方「…おいっ俺は爺じゃねえぞ…」 斎藤は言い合っている2人を促した 斎藤「副長…」 土方「っすまねぇ…じゃあ一応行ってみるか…」 3人は歩き出した _
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