―第一章―
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3人は上を見上げた 上では桜が満開だった 月耶「うわ…綺麗…」 夜月「うん…」 あすか「……」 3人はあまりの綺麗さに我を忘れて見とれていた すると 夜月「あれっ?…あんな所に刀がありますね…」 月耶「?何処?」 夜月「…取って来ます!」 夜月は意気揚々と立ち上がった _
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