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本当に苦しそうだったから、もう少し味わいたかったんやけど離してあげた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、死ぬかと思ったわ、ぼけぇ!」
「俺が、だーいすきな亮ちゃんを殺すわけないやんか。」
満面の笑みで言うと、顔を真っ赤にして俯いた。
んふっ、照れてる。
「かーわい!」
あ、また照れた。
そんな亮ちゃんが可愛すぎて。
好きすぎて。
キスしたり、抱きしめたりしながら服を脱がしていった。
「大倉?電気消さへん?」
「いーや。点いてた方が興奮するやろ?」
「・・・せえへんわ、ぼけぇ///」
亮ちゃんは、そう言ってるけどそれは淫乱な亮ちゃんの、可愛い嘘。
だから、抵抗してくるのを全部無視して強行突破。
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