黒×黄

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侯くんに腕を引っ張られて、着いた先はやっぱりラブホテル。 中に入ってすぐベッドに押し倒された。 「せめてシャワーぐらい浴びさせてぇや。」 「無理。」 あ、即答? そうとう余裕がない様子の侯くん。 「なあ、亮?もうしばらくこんなことできひんやん?」 「・・・おん。」 「せやからさ、今日はたくさんいじめたるな?」 キラッキラの笑顔で言う侯くん。 こうゆうところは、子供なんだ。 だから俺は、 「・・・ええよ?//たくさんいじめてや。//」 end 続編書くかもしれません。
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