354人が本棚に入れています
本棚に追加
侯くんに腕を引っ張られて、着いた先はやっぱりラブホテル。
中に入ってすぐベッドに押し倒された。
「せめてシャワーぐらい浴びさせてぇや。」
「無理。」
あ、即答?
そうとう余裕がない様子の侯くん。
「なあ、亮?もうしばらくこんなことできひんやん?」
「・・・おん。」
「せやからさ、今日はたくさんいじめたるな?」
キラッキラの笑顔で言う侯くん。
こうゆうところは、子供なんだ。
だから俺は、
「・・・ええよ?//たくさんいじめてや。//」
end
続編書くかもしれません。
最初のコメントを投稿しよう!