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『悠クン…』
「何泣いてんだよ?」
「どーした?悠?」
直希クンだ。
こんな顔見せれない。
無様な…
―フワッ―
えっ…
「わりぃ✋愛瑠が腹痛くてたてないから先かえってて。」
「おぅ😏愛瑠チャン、お大事に///」
『あ…りが…と』
悠クンがあたしを隠すように上から抱きしめてくれた。
「こんなとこで…家帰んぞ。」
『悠クン…たてない。おんぶ。』
今日は悠クンに甘えたかった。
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